新・平成霧崎遼樹の日記

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zoom RSS 東西仕事師小集合2011夏の陣〜新世界の大仕事〜

<<   作成日時 : 2011/08/09 00:00   >>

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この日、休みを利用して青春18切符殺し旅に出ていた、さる江戸の仕事師が、夕方から上方に乗りこみ、
新世界の神にならんとする野望を察知、上方の仕事師代表として、私と神戸の仕置人が迎撃することに。

というわけで、神戸の仕置人と昼から新世界で落ち合い、仕掛けの策を練るため、まずは「やまと屋」の
1号店さんへ突入。 串を適当に頼んで、昼から生中やハイボールやチューハイを呑み倒す。
この、「やまと屋」さんは立ち呑みや寿司、食堂を含めて新世界で8店舗を構える居酒屋チェーン店。
串カツ以外もメニュー豊富で、以前、徳間エッジの皆さんですっぽん鍋を食べたのもここの2号店です。
http://kirisake.at.webry.info/200807/article_1.html
しかも生中2杯または2合徳利2本呑むと、生小ないし1合徳利が無料というサービスあり。
(当然、私がこのサービスを利用したことは言うまでもない(苦笑))
ここの串カツは専門店に比べると、やや衣薄めながら、辛口ソースが酒に合うなかなかの味わい。
店舗によって微妙に串やその他のメニューが違ったりするのも面白いです。
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軽く呑んだ次は、コンビニで酒とつまみを揃えて新世界東映へ。今回はこの2本。

「人生劇場・飛車角と吉良常」(1968)
原作は尾崎士郎の自伝的小説で、これまで何度となく映画化されてきた作品。今回は内田吐夢監督。
キャストは例によって鶴田浩二アニキに高倉の健さん、藤純子様、そして原作者の役どころに
当時は若手の松方弘樹さん、他にも今回は殺陣なしの老侠客、若山富三郎先生に、辰巳柳太郎御大。
あとはいつもの大木実、天津敏、山本麟一、山城新伍、遠藤辰雄、名和宏、八名信夫の皆さんと、
われわれ的スーパースター勢ぞろいの逸品。

自伝的な大河小説の一部分を映画化したせいか、エピソードや登場人物の整理でややごたつく面は
あるものの、大筋は王道的な任侠人情もの。殴りこみシーンで急に画面がモノクロになったり、
ラスト、ボロボロの鶴田さんが赤青の照明とスモークの中に消えていく演出が印象的でした。

「獄門坂の決斗」(1960)
深夜、籠を囲んで進む黒装束の武士集団。籠の中にあった若い女の死体を目撃し、口封じされかける
秋田AスケBスケ師匠の町人コンビ。それを助けたのが、頭も切れる腕も立つ正義の浪人、富士崎吟三郎
(なんかすごい名前ですな)こと近衛十四郎先生。

で、近衛先生が剣と推理で悪の陰謀を暴き粉砕するという、典型的プログラムピクチャーの王道時代劇。
推理ものと呼ぶには実にわかりやすい展開に、富士崎先生の正体が実は○○だったりと、まるでテレビの
「大江戸捜査網」や「暴れん坊将軍」あたりを観ているような安定感。
とはいえ、銀幕で近衛さんの豪快な殺陣が観られただけで、もうお腹一杯です。

劇場を出ると三時すぎ、江戸の仕事師襲来までまだ時間があったので、とりあえず神戸の仕置人
お気に入りの串カツ店「越源」さんにて呑み直し。

ここの名物は、まずはソースにつけたあと、わさびを乗せて食べる鳥カツ串。
一見辛そうですが、食べてみると、わさびの辛味と揚げ物の油っこさが、互いを適度に打ち消しあって
すっきりした辛味が絶妙のスパイスの美味になるのです。
そして玉子串。ゆで卵一個を串にする店は他にもありますが、ここのはとろりと美味しい半熟卵。
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このときは迎撃に備えて軽く7、8本と2杯ほどで押さえ、時間まで「スパワールド」で待つことに。
各種あるサウナや温泉や水風呂にじっくりつかって迎撃体制を整えていると、予定より三十分ほど早く
江戸の仕事師がスパワールド前を急襲。
ちなみにこれはスパワールド階段上からの眺めと、近くにいた猫さん。
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おのれ小癪な、かくなる上は「食倒技・新世界串カツ梯子旅」を味わせてくれると、串カツ名店の並ぶ
新世界中央通りへ江戸の仕事師を誘いこむ。

まずは新世界を代表する有名店「だるま」さんにするかと思ったのですが、すでに行列ができてたので、
「近江屋」さんの支店へ。ここの串は他の有名店と比べても、衣がかなりもっちりなのが特徴です。
ソースもやや甘口で、ビール大ジョッキがあったり、古参店には珍しくごはんが食べられたりもします。
で、江戸の仕事師がとりあえず生中を頼むのを尻目に、我々二人は当然の如く大ジョッキで圧倒。
ここはこれまであまり入る機会なかったのですが、独特の衣と甘口ソースも、なかなかいけますな。
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次はふたたび「越源」と思ったのですが、三人分の席が空いてなかったので、適当にそこらの店を探し、
たまたま目に付いたお好み焼き「とよ」さんへ。
入ってみると、レトロな雰囲気の店内に、いい感じの親父さんやお母さんがいる、味のある店でした。
とりあえずビール2本に、それぞれお好み、モダン焼き、焼きそばを注文。
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焼きあがるまで持ち込みのPSPを調味料の台におき、勝手にBGMを流してたアホです。
しかも入っているのが、「仁義なき戦い」テーマ各種とか「傷だらけの人生」とか「修羅の花」とか
「十三の夜」とか「影の軍団」のテーマ曲とか、あと栗塚旭さんや安藤昇組長の歌とか。
それはさておき、ここは親父さんがお好み焼きを焼いてくれます。表面が固めで中がふんわり柔らかな、
昔ながらの焼き具合が美味でした。新世界であえてお好み焼きってのもいいもんですね。
まあ新世界の串カツも、半分粉もんみたいなところありますが。
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で、再度「越源」へ。今度はちゃんと座れました。
三人でまたもビールやりつつ、本日二度目のわさび鳥カツと半熟卵を江戸の仕事師に食らってもらい、
他にもコリコリの鳥なんこつ、にんにく串、ウインナーや豚ヘレなどを堪能。
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流石に江戸の仕事師は食い倒れたようで、今日はこれぐらいにしといたるわ、と適当に新世界を散策。
濃ゆい衣料品店を見たり(ちなみに私は、ここのシャツを着てました)スマートボールで遊んだりの後、
カラオケにしようと天王寺方面へ。途中、お菓子屋「松栄堂」さんをのぞいてみると、暑いせいか
看板娘のマリちゃんがものすごい格好で寝てました。(笑)
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で、皆でカラオケ。仕事師のお仲間2人が定番の懐アニや特撮ソングを歌う中、私は「傷だらけの人生」
安藤昇組長「男が死んでゆく時に」「君は人のために死ねるか」ときて、突如「できるかなって☆☆☆」
(アニメ「ひだまりスケッチ☆☆☆」主題歌)を歌いだした剛の者です。
さて神戸の仕事師は明日の仕事があるため、名残惜しみつつ途中離脱して、カラオケ終了。

その後は江戸のお仲間を案内して今宵の宿探し。宿が決まってからは切り札の「種よし」さんへご案内。
まずはアテが書かれた無数の短冊で江戸者を圧倒し、お造りとサメのから揚げを注文。
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二人で瓶ビールやチューハイをやりつつ、江戸の方の旅話や、必ずやあるだろう必殺新作話などで
盛り上がりました。とどめに大阪の最終兵器「紅しょうがの天ぷら」で江戸者をギャフンといわせ、
ほとんど閉店時刻過ぎの12時半ごろまで居座りました。

本当に楽しすぎる一日を過ごせましたよ。遅くまでお付き合いいただいたお二人に感謝です。
機会あれば、上方でも江戸でも、また一緒に呑み歩きたいものです。

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