新・平成霧崎遼樹の日記

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zoom RSS 三ヵ月目の40郎

<<   作成日時 : 2011/08/13 12:10   >>

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ふと気づくと、40郎寸前の日記から約3ヶ月、もう8月ですな。

というわけでいまさら5月15日の話。40郎の幕開けは、時代劇専門CH「影の軍団W」一挙放送を
観つつ、友人にもらった芋焼酎「伊佐舞」オンザロック呑んで迎えました。
誕生祝いの曲が、あの勇壮な「影の軍団W/幕末編」のテーマになったのはちょっとうれしかったり。
個人的には、必殺シリーズの名曲にも匹敵する高揚感です。

思い起こせば、わが物書き稼業の発端は、93年の某ジュニア小説賞からで、当時大学在学中の22歳と
比較的早かったものの、それから版元のアレさで執筆投げたりして、以降、ライトノベル系で書くツテは
いくつかあったのですが、どうもライトノベルというジャンル自体に物足りなさを感じたりして、
しょーもない足踏みしてしまって、ようやく普通に力量出した納得行くものが書けたのは、06年の
「シャドウ・リンカーズ」からでした。そこからは一般向け警察推理小説「警視庁死番係」シリーズや、
近日刊行予定のハードアクション推理小説など、自分なりに充実したものが書けています。
(いま思えば「快傑!トリック☆スターズ」も変化球としては気に入ってるんですけどね)

で、そこから出したのが「シャドウ〜」含めて4冊(+刊行待ち中の1冊)で、年1冊以下のペースと
いうのは、どう考えても手前の遅筆が問題だよなあ……九尾描リメイクも、何気なく案練ってる段階で
ずっと止まってるし。そもそも次の予定が滞ってるのも、最初に私が○○を○ったからだし……
(まあ私の遅筆がどうこうより、はるか以前のところで欠陥がありすぎた某誌もどうかと思いますが)
40郎からは、もうちょっと貪欲になって、もっと数もこなし、自分からガツガツ営業かけたりと
「影の軍団W」OPのように全力で駆け抜けたいものです。(爆発にまきこまれたりして……)

というわけで、まずは私が関わった本の紹介、といっても発売はかなり前になっちゃってますが。(汗)
先月28日、洋泉社から発売の「京極夏彦全小説ガイドブック」。
いや、あらためて一読者の立場でじっくり読むと、実に凄まじいムックですな。

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洋泉社mook 洋泉社発行年月:2011年06月 ページ数:191p サイズ:ムックその他 ISBN


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http://www.yosensha.co.jp/book/b89062.html
http://www.bk1.jp/product/03432277
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106037525/subno/1

2011年6月現在での京極さんの全小説ガイド、各コラムだけでも読みごたえ十分なのですが、
さらに脚本、単発作品、エッセイ対談、中断作、あまつさえ声優俳優としてのご活躍まで完全網羅。
正直「全小説ガイドブック」の看板に偽りあり!(注・過小評価すぎ)と叫びたいほどの豪華本です。
これほどのムックを作らせるご本人の活躍もすごい。というか、この本を読んでいると、あの弩分厚い
弁当箱本の数々をつい読み返したくなって困ります。

なにより圧巻は書斎、書庫、水木楼、水木庵の写真に、ご本人へのインタビュー。
対談内に自然と出てくる必殺ネタ、そしてなぜか京極さんと謎のインタビュアー氏が談笑する様を極めて
リアルに想像できてしまう自分。(実は編者さんとは個人的な必殺友達、殺友なのです。(苦笑))

とにかく単行本化作品だけでなく、京極さんご自身の細かい事績から現時点での最新データまで満載、
さらに最新の写真やインタビューまで収録と、小説家のムック本としては最高峰のムックです。
年季の入った京極者からビギナーの方まで、必携の一冊ですよ。


さて、私自身はこのところ、今後の作品の企画を練ったり、現段階では秘密のさる企画の助っ人を
やっていたりと、水面下でそれなりに暗躍中です。この夏の出来事といえば――

7月2日はひさびさに甲野善紀先生の大阪稽古会に参加、7日はさる打ち合わせの後、友人と新世界の
名画座で、藤純子引退記念作「関東緋桜一家」と近衛十四郎先生の「忍者狩り」観た後、串カツ呑み食い。
14日は再打ち合わせの後、鶴橋「カナリヤ」ビッグパフェ初挑戦と「プリンセス・トヨトミ」鑑賞。
18日は友人と梅田ガーデンシネマの三島由紀夫特集で「人斬り」「憂国」鑑賞。
29日はまたも友人たちと新世界で「仁義なき戦い・頂上作戦」「博徒対テキ屋」観て、串カツ呑み食い。

8月4日は谷六界隈に出かける用があったので、運動がてら自転車で行き、ついでに東大阪界隈を散策。
実はこのあたりは未踏の地だったのですが、昭和の雰囲気が残る商店街や町並みをぶらぶらして、
八戸ノ里で司馬遼太郎記念館の場所を確認。(到着が遅くなったので入館しませんでしたが)
そして三年前、新世界からこちらに異動した串カツの名店「ちとせ」さんを訪ねて、三年ぶりに
甘口どて焼きやイワシ串、から揚げ串、海老串などを堪能してきました。

さらに9日、東京の友人が新世界へ遊びに来るというので、まずは昼から地元の友人と落ち合って、
「やまと屋」さんにて串カツで呑んで、名画座で「人生劇場・飛車角と吉良常」「獄門坂の決斗」観て、
「越源」さんでまた串カツ食って、「スパワールド」で酒気落として東京の友人と合流。
そこから「近江屋」さんに、お好み焼き「きよ」さんに、二度目の「越源」さんとハシゴ。
さらにカラオケで熱唱して、最後はいつもの「種よし」さんでシメました。
なんか遊んでばっかりのようですが、合間に真面目に動いたりもしてるんですよ。(てゆうか合間かい)

呑み屋といえば、つい先日、天王寺「種よし」さんで私の正体がバレてしまいました。
確か四年ほど前、映画帰りにたまたま見つけて立ち寄り、短冊に書かれたアテの豊富さに圧倒されて以来、
難波や新世界に行った帰りは、いつもシメに立ち寄るようになりました。
(拙著「警視庁死番係」シリーズに登場する上野の呑み屋「まる種」は、ここがモデルのひとつです)

で、しばらく前もまた立ち寄ったところ、隣にいたノリのいい兄ちゃんと盛り上がってしまい、
つい職業をもらしたところ、お馴染みの店のお母さんにも聞かれてしまって……
まあ、こんな風に行きずりのお客さんと気安く話せるのも、立ち呑みの良さです。
いずれ上記のレポートや、各呑み屋の紹介記事なども書いてみたいですな。(あてにならん話ですけど)

そういえばこのところ、微妙に「ひだまりスケッチ」にもハマりつつあったりします。
この手の作品を読み出したのは、かつて、きゆづきさとこ先生に拙著のイラストを描いていただいた
ご縁で「GA−芸術科アートデザインクラス−」「棺担ぎのクロ」を読みはじめてからなのですが、
CS無料デーでアニメ版「ひだまり」を数本観てるうち、こういうほのぼのゆるゆると和める作品も
いいなあと思うようになりました。ああ、空気清浄機が完備された部屋で、美味い酒と肴を並べて
ひだまり荘の大家さんと呑み明かしたい……(←微妙にマニアック)
他のキャラット連載では「キルミーベイベー」「Aチャンネル」「はるみねーしょん」などが好きです。

そういえば待望の「GA」単行本4巻も10月発売が決定しましたね。楽しみです。
http://houbunsha.co.jp/search/labeldetail.php?p=kr,krforward,krtubomi,krgl,kryell,krgia
そろそろアニメ第2期の発表も来るのではないかと、勝手に期待している今日この頃です。

私自身、本筋として上記のような作品が書ける環境になったこともあり、こういったいい意味でライトに
楽しめる作品を書くことにも魅力を感じつつある昨今です。ではまた、そのうち。

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