新・平成霧崎遼樹の日記

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zoom RSS 年末特別企画・キリサキ十大ニュース2009・後篇

<<   作成日時 : 2009/12/31 21:11   >>

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というわけで、とうとう今年最後の一日、個人的10大ニュース・トップ5の発表です。
余談ですが、今年一杯が期限のタダ券を使って、本日すべりこみで見てきた、本年最後、24本目の映画は
「The 4th Kind」でした。


☆第5位 横溝正史研究&大乱歩展で初横浜。

前回の6位に引き続き、その上京時の二大イベント。
まずは1月の上京時、さる方と同席した横溝正史研究のイベント。詳細は下の日記に書きましたが、
http://kirisake.at.webry.info/200901/article_5.html
やはり数々の横溝作品の表紙を飾った名挿絵画家、杉本一文先生とご一緒できたのが感激でしたね。

乱歩展のほうは、乱歩賞パーティーで、9月末から10月頭にかけて滞在した際、さる方のお勧めもあり、
ちょうど時期がかぶったもので、神奈川近代文学館まで足を伸ばしてみました。
デビュー前夜の生活から、デビュー以降、現役作家として数々の時期を経た乱歩と、当時の時代背景を
浮かび上がらせる数々の貴重な資料、展示物、そして大乱歩自身が撮影したプライベートフィルムも
ありました。若き日の横溝正史先生、かなりのイケメンでしたよ。(笑)
そんなこんなで、あらためて乱歩作品に耽溺したくなりました。

ひとつ残念だったのが、現在も、大阪の守口に現存する、旧乱歩宅に関する資料が少なかったこと。
私は以前、友人たちと見に行ったのですが、初期短編の多くをここで著し、「屋根裏の散歩者」の着想を
得たのも、この家の屋根裏だったといいます。
ただ、現在、かなり老朽化が進んでおり、なんとか保護の手を打ってもらいたいものです。

あと、初横浜も異国情緒がなかなかで、会場のある海の見える丘公園から、中華街まで散策しました。
確か、かつて御手洗潔氏が生活していたのも、この近辺だったのですね。今後、機会があれば上京の際、
丸一日、横浜ぶらぶらに費やしてみるのもいいかと思っています。
というか、正史研究、乱歩展、初横浜で、ランキングを分けられた気もします。
(すいません、正直いきあたりばったりで書いてます)


☆第4位 甲野善紀先生の稽古会&懇親会

今年、関西では、1月、7月、11月の三回あったのですが、1月は忙しくてゆけなかったものの、
あとの二回は、なんとか時間が取れて参加させていただきました。
実際に先生が実演された技術、語られたお話については、また稿を改めて書かせていただくとして、
やはり、ただ先生の著作を読んで理解したつもりになるのと、実際にその技と触れてみるのとでは、
まったく違った刺激があり、毎度ながら、勉強になります。

11月の回では、参加者と先生による懇親会というのもありまして、より砕けた雰囲気の中で先生の技を
見せていただいたり、名刺を手渡させていただいたりしましたよ。
詳しくは、以前の分とまとめて、レポートとしてUPしたく思います。(いつになることやら)


☆第3位 また休刊、またまた復刊ファンロード!さらに新連載で参加!

三月にまたも休刊したと思ったら、九月にはすぐ復刊した、ご存知「ファンロード改」誌
(現在はまだ隔月刊ですが)まるで「裏か表か」の主水さんを地で行っているような雑誌ですな。
で、なんだかんだで、私も、企画小説「酔狂花吹雪」を隔号連載させていただくことになりました。
いまのところ、まだまだ投稿数も少なく、穴場のコーナーですよ。(笑)
よかったら、みなさまも参加してやってください。

余談ですが、8月の上京時、打ち合わせ兼ねて、はじめて水道橋のファンロード編集部にお邪魔したり、
9月には、Kさんを帝国ホテルの乱歩賞パーティーにお誘いしたりしたのです。
で、乱歩賞パーティー開場後、場内の向かって左前方あたりに先導してくれるKさん。
Kさん曰く、帝国ホテルでのパーティーでは、この場に陣取るのがコツだそうです。

壇上では、今回の受賞者、遠藤武文さんや、審査員の先生方のご挨拶がはじまり、爆弾発言があったり、
ちょっと長かったりもしましたが、ようやくパーティー開始。

さて、Kさんがここに陣取った、真の理由とは――寿司がすぐとれるから。

この位置は、ちょうどすぐ横に、寿司、丼もの、そばなど、和食の屋台が並んでいる場所なのです。
Kさんによると、この手のパーティーで一番高くて美味なのは和食で、中央の洋食類は、一見豪華なようで、
実は一番安いのだとか。実際、和食の屋台は行列ができて、すぐなくなっちゃいますし。

……やっぱりKさん、ただ者じゃあないなと、つくづく思い知らされた宴の夜でした。


☆第2位 祝!「GA 芸術科アートデザインクラス」アニメ化!

ついに来ましたね。すでに何度も書いてますが、原作に忠実ながら、アニメ特有の動きあり声ありで、
実に面白かったです。サントラCDはもちろん、DVDもきちんと限定版で買い揃えてますし、
ビジュアルガイドブックも買いましたよ。ここ最近は「きららキャラット」誌も購読気味です。
(ここまでに書いた、某コミック、某アニメというのは、もちろんこの作品です)


ガイドブックを読むと、スタッフの皆さんが、原作に対して深い敬意と愛情を持って、原作の魅力を
アニメに変換できるよう、きゆづき先生と密に連携して作り上げた作品だということがよくわかります。
そりゃ面白くもなりますよ。余談ですが、私の次回作「虚ろなる冤罪」では、どっかで見たようなフレーズが
妙に多いかもしれません。いまのうちに謝っておきます。すみませんすみません。(如ちゃん風)
ちょうど寸前にあの作品が終わってしまって、心にぽっかり開いた穴を、見事に埋めてくれた作品です。
そして来春には、PSPでゲーム化されるとか。http://www.w-russell.jp/ga/
今年のうちにPSP買っておいてよかったですよ。いまからトモカネの波動拳が楽しみです。(波動拳?)
このゲームをきっかけに、トモカネにはぜひとも、サターン版「必殺!」の念仏の鉄と並ぶ、ゲーム界の
二大なんでやねん波動拳使いとして名を馳せてほしいものです。(なんだそれは)

ネタはさておき、本当、あの作品さえなければ、今年のトピックス、堂々第1位にしたいところです。


☆第1位 評判、内容とも充実! 新生必殺シリーズ「必殺仕事人2009」スタート!

で、あの作品とは、もちろんこの作品です。(苦笑)
これまでにもさんざん語っているので、くだくだしくは書きませんが、2009年に復活した必殺としては、
安易なリメイクではない、本物のドラマ、本物の必殺をとの、作り手の熱意を痛いほど感じる作品でした。

まだ物足りない部分もあるにせよ、生半可な批判より、その熱意があれば必ずもっといい作品ができる、
自分を信じて突き進んでほしいと、作り手の皆さんに激励を投げかけたくなるような作品でした。
藤田さんの健康面で少し不安なニュースもありましたが、二度目の復帰を信じ、祈願する意味もこめて、
来年、必ずや「必殺仕事人2010」があることを確信しています。


なんだかんだで、2009年は、仕事でも娯楽面でも、けっこう充実した一年を過ごせましたよ。
唯一の残念時は、仕事に追われてしまって、それほど本を読めなかったことぐらいでしょうか。
前回も書きましたが、私にしては多筆速筆だった今年の勢いに乗り、来年は、現在のシリーズを維持しつつ、
新しい仕事、できれば名探偵ミステリの新シリーズや九尾描リメイクにも挑戦していきたいものです。

本年度、公私共にお世話になった方々、楽しませていただいた作品の作り手の方々、そして新旧問わず
拙作を読んでくださった皆様に、心よりの感謝を捧げつつ――それでは皆様、よいお年を。

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