新・平成霧崎遼樹の日記

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zoom RSS 年末特別企画・キリサキ十大ニュース2009・前篇

<<   作成日時 : 2009/12/30 15:43   >>

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やあ、人間の皆さん。(謎)
どうもおひさしぶりです。私にしては二ヶ月少しの間隔と、珍しくスピード更新のブログです。

私のほうは、秋頃から取りかかっていた次回作の仕事が、師走の中旬になってようやく終わり、そのあとは、
年賀状だ年明けの支度だの、友人との忘年会だのがあり、ようやくひと段落の今日この頃です。

とりあえず今回は新刊告知かねて、2009年の私的10大ニュースでもあげてみます。


☆第10位 初の一般向け警察推理小説「裁かれざる殺人・警視庁死番係」刊行!

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徳間書店の編集さんに、一般小説に挑んでみては、とのお誘いを受けて書くことになったこの作品。
元よりミステリ志向だったとはいえ、昨今の流行や文庫の傾向から、30代以上の男性向け警察小説をと、
やや畑違いの要望だったもので、書き上げるまではいろいろ試行錯誤もありましたが、ネットなどで、
これまでの読者層以外の皆様の反響を見ると、数は少ないながらそこそこ好評なようで、一安心です。
この作品で「現実の警察」や「組織的捜査」を描いた手法を、古典的な名探偵もの本格推理や、現実から
遊離したライトノベル的な作品にも応用できないかと思っていますよ。


☆第9位 奇跡! 死番係シリーズ第2作「虚ろなる冤罪」前作より約半年で刊行!

というわけで、その「警視庁死番係」シリーズ第二作「虚ろなる冤罪」は、新年早々1月7日刊行です。

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決して10個もネタをあげるのが難しいから同じネタを分割したわけでは、なくもないです。
というより、プロット固めて執筆にかかったのが今年9月頃で、そこから校了や最終チェックなども含め、
実質四ヶ月弱で仕上げたってのが、われながら奇跡ですな。(苦笑)
おかげで、年末進行というのに入稿がギリギリになってしまい、編集さんや校正さん、印刷所の方々には
多大なるご迷惑をかけてしまいました。すみません。

さて「死番係」シリーズ一作目では、これまで執筆を想定もしなかった、現代警察ミステリへのチャレンジ、
さらに二冊目では、同じものを短期間できっちり仕上げるという、どちらも初挑戦ながら、それだけに
全力の尽くしがいがある、いい経験をさせてもらいました。個人的にも記念すべきシリーズです。
(かつての某廃刊誌で、ろくに小説を知らない担当者に、若年層向けだから短編で内容はどうでもいい、
 推理ブームに便乗してキャラが面白いだけのミステリごっこを、などと、泥酔して適当に書き飛ばして
 ちょうどいいほど低レベルなものを要求されたときは、アホくさくて逆に書けなくなったしなー)

「シャドウ・リンカーズ」シリーズでは、質へのこだわりを大義名分に、完成まで時間をかけすぎるという
失態をやらかしてしまいましたが、この勢いに乗って、来年はクオリティを維持しつつ、執筆量も大増して
ゆきたいものです。できれば「死番係」シリーズ以外の、新しい作品にも挑戦したいですな。


☆第8位 PSP購入!

いきなりしょぼい話題になってますが。(苦笑)
前にも書いた通り、今年2月、ただ上京中、オンタイムで確実に某時代劇を見たいというだけの理由で、
ワンセグチューナー込みで買いました。某時代劇終了後にスタートした某アニメも、だいたい録画してます。
(某アニメ、こちらでは他のアニメとまとめて一番組扱いの上、よく放送時刻がずれたのですよ)
昔ほどゲームに興味なくなった私ですが、一台持ってみると、なかなか便利ですね。
ワンセグ録画はもちろん、音楽プレイヤーの代わりにもなるし、PSPスポットでネットも使える。
出先でスポット探して調べものしたり、ワンセグ録画の某時代劇を成分献血中に一本見たり、電車内などの
時間つぶしにもなります。そりゃこんなのがあれば、活字どころか漫画離れも進むわなあ……(遠い目)

ちなみにゲームのほうは、本体とほぼ同時に買った「天誅・忍大全」と、DLした体験版ソフトおよび、
「リアルバウト餓狼伝説スペシャル DOMINATED MIND」以外、全然買ってません。(苦笑)
いやまあ、仕事で忙しかったのもあるのですが、とりあえず一息ついたし、天誅シリーズの新作あり、
来春には某アニメのゲームソフト化もありで、いろいろ遊んでみようかと思ってます。
とかいいながら、DSにもちょっと心惹かれ気味な昨今。


☆第7位 2009年、劇場で観た映画一覧。

すでにネタが苦しくなってきてますが、とりあえず今年、劇場で観た映画の総括です。
「K‐20 怪人二十面相・伝」「おくりびと」「レッドクリフPart2」「ターミネーター4」
「十兵衛暗殺剣」「続 網走番外地」「ポルノ時代劇 忘八武士道」「女囚さそり 701号怨み節」
「G・I・ジョー」「復讐するは我にあり」「仁義なき戦い 完結篇」「妖艶毒婦伝 般若のお百」
「ウルヴァリン X‐MEN・ZERO」「HACHI 約束の犬」「河内のオッサンの唄」
「悪魔の手毬唄(高倉健版)」「カムイ外伝」「三匹の浪人」「東京ギャング対香港ギャング」
「やさぐれ姉御伝 総括リンチ」「明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史」「パブリック・エネミー」「アバター」

一年でわずか23本、しかも半数以上が名画座の2、3本立てってのがアレですな。(苦笑)

とりあえず洋画では「レッドクリフ2」「ターミネーター4」「アバター」が、ハリウッド大作らしく、
超スケールのアクションで手堅く楽しめました。展開にツッコミどころが多かった「ウルヴァリン」や、
全体的に大味だった「G・I・ジョー」も、やはり映像の迫力だけで圧倒されましたよ。
アクション系以外では、ハリウッド版忠犬ハチ公こと「HACHI」も、変に感動をあおらない演出が、
かえってしみじみと来ましたね。わんこ好きにはお勧めの逸品です。

あと、ようやく「虚ろなる冤罪」の作業完了した朝が、ちょうど近所のシネコン千円デーだったもので、
午後から見に行った「パブリック・エネミー」も、個人的には渋いつくりがよかった……のですが、
鑑賞中、携帯に編集さんから追加の問い合わせがあり、おかげで途中十数分、席を外すことに。(汗)
いえ、きっちり仕事をこなしていただけるのはありがたい話です。どっかの廃刊担当に見習わせたいですな。

邦画では「K−20」が、流石にハリウッドには及ばぬものの、邦画にしてはなかなかの痛快アクション、
なおかつ懐かしい大乱歩の世界に、現代的なテイストを交えて蘇らせてくれた傑作でした。
「おくりびと」も優れた演出とシナリオ、そして俳優陣の名演が完璧にかみ合った、評判に違わぬ名作。
「カムイ外伝」はCGアクションが軽い感じはしましたが、漫画の実写化としては頑張ってたと思います。

名画座では「続・網走〜」「亡八武士道」「やさぐれ姉御伝」「東京ギャング〜」「猟奇女犯罪史」などの
石井輝男監督作品がインパクト抜群でした。そのうち石井監督作品を系統的に観たいですよ。
「河内のオッサンの唄」は拓ボン萌えの痛快河内ストーリー。「般若のお百」はエログロ陰惨時代劇の
意外な拾いもの。健さん版「悪魔の手鞠唄」は、話も金田一さんもあまりに別物過ぎて笑えました。
近衛十四郎主演の二作「十兵衛暗殺剣」は前日記でも書いた通り、凄絶でよし。「三匹の浪人」は、
シナリオやキャラ立てはいまいちながら、ラストの大殺陣はやはり見ごたえ抜群でした。
「女囚さそり」「復讐するは〜」「仁義なき〜」は、すでにテレビやレンタルなどで観ていた作品ですが、
やはり名作だけあって、あらためてスクリーンで観ると楽しめました。

というか、ちょうど名画座の上映期間が忙しい時期と重なって、見逃した作品も多かったのですよ。
石井監督の「異常性愛記録 ハレンチ」や、深作欣二監督作品「風来坊探偵・赤い谷の惨劇」に
「県警対組織暴力」、拓ボンの河内のオッサンシリーズ第2弾「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」
さらには幻のせんだみつお版「こち亀」が観られなかったのが残念。いつかまた見る機会あればいいなあ。


☆第6位 今年はやたらと上京しました。

09年は、毎年恒例、3月の徳間三賞、5月のFR料理パーティー、9月の乱歩賞パーティーの他に、
1月の推理作家協会新年会、そして8月にもちょっとした私用で上京しました。
どの上京も、メイン以外にいろいろイベントがあり、新しい出会いや経験ありで、楽しかったです。
1月の新年会では、京極夏彦先生はじめ、高名な先生方に紹介していただき、緊張することしきりでした。
レポート書き損ねてますが、3月の徳間三賞では、Edge&デュアル文庫の作家の皆様とお話したり、
8月は、さるきっかけから、某時代劇ファンの同志が集まり、濃い話を堪能しました。
関東在住のさるお方に、8月に出た某美術科4コマコミック3巻(バレバレ)の、東京の某コミック書店
限定の特典を入手していただき、9月の上京で、お礼かねて浅草上野で呑んだのもいい思い出です。
その他の件については、詳しくは5位以降で書くと思います。

というか、長くなってしまったので、続きはまたのちほど。

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